性別と大学生活に対する満足度の関連について、有意水準5%で独立性の検定を行った結果に関する文章の空欄を埋める問題です。χ2値、自由度、有意確率5%のχ2値、帰無仮説の棄却について答える必要があります。

1. 問題の内容

性別と大学生活に対する満足度の関連について、有意水準5%で独立性の検定を行った結果に関する文章の空欄を埋める問題です。χ2値、自由度、有意確率5%のχ2値、帰無仮説の棄却について答える必要があります。

2. 解き方の手順

問33: χ2値は、写真に計算結果として、$12.6$ と書いてあるので、これが答えとなります。

問34: 自由度を求める必要があります。クロス表の自由度は、(行数 - 1) * (列数 - 1) で計算されます。ただし、行数と列数は、画像の表から読み取る必要があります。

写真に写っている計算式から、$3*1$ という計算をしているので、行数は4、列数は2とわかります。したがって、自由度は$(4-1)*(2-1) = 3*1=3$となります。

問35: 自由度が3のとき、有意確率5%のχ2値は、表から読み取ると、$7.815$ となります。

問36: χ2値が$12.6$で、自由度3における有意水準5%のχ2値が$7.815$です。χ2値$12.6$は$7.815$よりも大きいので、帰無仮説は棄却されます。

3. 最終的な答え

問33: 3

問34: 3

問35: 3

問36: 1