図書室に、はじめに男の子が8人、女の子が14人いた。その後、女の子が6人入ってきた。図書室にいる人数を求める問題を、(はじめにいた人数)+(後から来た人数)と(男の子の数)+(女の子の数)の2通りの式で表す。

算数足し算文章問題数の計算
2025/7/25

1. 問題の内容

図書室に、はじめに男の子が8人、女の子が14人いた。その後、女の子が6人入ってきた。図書室にいる人数を求める問題を、(はじめにいた人数)+(後から来た人数)と(男の子の数)+(女の子の数)の2通りの式で表す。

2. 解き方の手順

(1) はじめにいた人数を先に計算する。
はじめにいた人数は、男の子8人と女の子14人なので、8+148+14となる。
これに後から来た女の子6人を足すので、式は(8+14)+6(8+14)+6となる。
8+14=228+14=22 なので、22+6=2822+6=28
(2) 女の子の人数を先に計算する。
女の子の人数は、はじめにいた14人と後から来た6人なので、14+614+6となる。
これに男の子の8人を足すので、式は8+(14+6)8+(14+6)となる。
14+6=2014+6=20 なので、8+20=288+20=28

3. 最終的な答え

(1)
(8+14)+6 = 22 + 6 = 28
答え:28 人
(2)
8+(14+6) = 8 + 20 = 28
答え:28 人