まず、高校生8人から3人を選ぶ組み合わせの数を計算します。これは組み合わせの公式を用いて 8C3 と表されます。 8C3=3!(8−3)!8!=3!5!8!=3×2×18×7×6=56 次に、中学生6人から2人を選ぶ組み合わせの数を計算します。これも組み合わせの公式を用いて 6C2 と表されます。 6C2=2!(6−2)!6!=2!4!6!=2×16×5=15 最後に、高校生を選ぶ組み合わせと中学生を選ぶ組み合わせを掛け合わせることで、求める選び方の総数を求めます。
56×15=840