図形の斜線部分の面積を求める問題です。

幾何学面積長方形図形
2025/7/26

1. 問題の内容

図形の斜線部分の面積を求める問題です。

2. 解き方の手順

斜線部分は2つの長方形で構成されていると考えることができます。
大きい長方形の面積は縦1010cm、横99cmなので、面積は10×9=9010 \times 9 = 90平方cmです。
小さい長方形の横の長さは、159=615 - 9 = 6cmです。小さい長方形の縦の長さは66cmなので、面積は6×6=366 \times 6 = 36平方cmです。
したがって、斜線部分の面積は大きい長方形の面積と小さい長方形の面積を足し合わせたものになります。
90+36=12690 + 36 = 126平方cmとなります。

3. 最終的な答え

126 cm²

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