画像に写っている計算問題のうち、問題(30)を解き、素因数分解の問題(2)を解きます。 (30) $(-1)^2 - (-8+2)^2 \div (-9)$ (2) 256を素因数分解し、累乗の指数を使って表します。

算数四則演算素因数分解指数
2025/7/31

1. 問題の内容

画像に写っている計算問題のうち、問題(30)を解き、素因数分解の問題(2)を解きます。
(30) (1)2(8+2)2÷(9)(-1)^2 - (-8+2)^2 \div (-9)
(2) 256を素因数分解し、累乗の指数を使って表します。

2. 解き方の手順

(30) の計算問題:
まず、括弧の中を計算します。
8+2=6-8+2 = -6
次に、指数を計算します。
(1)2=1(-1)^2 = 1
(6)2=36(-6)^2 = 36
式に代入します。
136÷(9)1 - 36 \div (-9)
割り算を計算します。
36÷(9)=436 \div (-9) = -4
最後に引き算を計算します。
1(4)=1+4=51 - (-4) = 1 + 4 = 5
(2) の素因数分解:
256を素因数分解します。
256は2で割り切れる数なので、2で繰り返し割っていきます。
256=2×128256 = 2 \times 128
128=2×64128 = 2 \times 64
64=2×3264 = 2 \times 32
32=2×1632 = 2 \times 16
16=2×816 = 2 \times 8
8=2×48 = 2 \times 4
4=2×24 = 2 \times 2
2=2×12 = 2 \times 1
したがって、256は2を8回かけた数なので、256=28256 = 2^8となります。

3. 最終的な答え

(30) 5
(2) 282^8

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