初項が1、公比が-3、項数が5の等比数列の和を求める問題です。代数学等比数列数列和の公式2025/8/31. 問題の内容初項が1、公比が-3、項数が5の等比数列の和を求める問題です。2. 解き方の手順等比数列の和の公式を利用します。初項を aaa, 公比を rrr, 項数を nnn とすると、等比数列の和 SnS_nSn は次のように表されます。Sn=a(1−rn)1−rS_n = \frac{a(1-r^n)}{1-r}Sn=1−ra(1−rn)この問題では、a=1a = 1a=1, r=−3r = -3r=−3, n=5n = 5n=5 なので、これを公式に代入します。S5=1(1−(−3)5)1−(−3)S_5 = \frac{1(1-(-3)^5)}{1-(-3)}S5=1−(−3)1(1−(−3)5)S5=1−(−243)1+3S_5 = \frac{1 - (-243)}{1+3}S5=1+31−(−243)S5=1+2434S_5 = \frac{1 + 243}{4}S5=41+243S5=2444S_5 = \frac{244}{4}S5=4244S5=61S_5 = 61S5=613. 最終的な答え61