1個100円の菓子Aと1個200円の菓子Bを合わせて10個買う。代金の合計を1600円以下にするとき、菓子Bを最大で何個買えるかを、選択肢の中から選ぶ。選択肢は、ア:5個、イ:6個、ウ:7個、エ:8個、である。

代数学一次不等式文章問題連立方程式
2025/8/4

1. 問題の内容

1個100円の菓子Aと1個200円の菓子Bを合わせて10個買う。代金の合計を1600円以下にするとき、菓子Bを最大で何個買えるかを、選択肢の中から選ぶ。選択肢は、ア:5個、イ:6個、ウ:7個、エ:8個、である。

2. 解き方の手順

菓子Aの個数を xx 個、菓子Bの個数を yy 個とする。
合計10個買うので、
x+y=10x + y = 10
代金の合計は1600円以下なので、
100x+200y1600100x + 200y \leq 1600
両辺を100で割って、
x+2y16x + 2y \leq 16
x=10yx = 10 - y を代入すると、
(10y)+2y16(10 - y) + 2y \leq 16
10+y1610 + y \leq 16
y6y \leq 6
菓子Bの個数は最大で6個。

3. 最終的な答え

イ:6個

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