画像に掲載されている数学の問題を解きます。問題は以下の通りです。 (1) $1.4 + (-0.2)$ (2) $\frac{x+y}{2} - \frac{2x-y}{3}$ (3) $0.3x - 1 = 0.2x + 0.7$ (4) $x - 4y = 3x - y + 9 = 1$ (連立方程式として解釈) (5) データ $0, 1, 2, 2, 3, 3, 3$ の範囲 (6) データ $0, 1, 2, 2, 3, 3, 3$ の平均値 (7) データ $0, 1, 2, 2, 3, 3, 3$ の中央値
2025/8/5
1. 問題の内容
画像に掲載されている数学の問題を解きます。問題は以下の通りです。
(1)
(2)
(3)
(4) (連立方程式として解釈)
(5) データ の範囲
(6) データ の平均値
(7) データ の中央値
2. 解き方の手順
(1)
(2)
(3)
(4)
これは連立方程式です。まず、2つの式に分けます。
(式1)
(式2)
式2を整理すると、 (式2')
式1より、
式2'に代入すると、
式1にを代入すると、
(5) 範囲は、最大値から最小値を引いたものです。
最大値は 、最小値は なので、範囲は
(6) 平均値は、すべての値を足して、データの個数で割ったものです。
平均値
(7) 中央値は、データを小さい順に並べたとき、真ん中の値です。
データは と並んでいます。
データの個数は なので、真ん中の値は 番目の値、つまり です。
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(6)
(7)