(4) $\frac{3x+1}{5} - \frac{x-3}{2}$ を計算し、結果として正しいものを選択肢から選びます。 (5) 連立方程式 $2x+y = -3$ $5x-2y = -12$ の解として正しいものを選択肢から選びます。

はい、承知いたしました。画像の問題のうち、(4)と(5)を解きます。

1. 問題の内容

(4) $\frac{3x+1}{5} - \frac{x-3}{2}$ を計算し、結果として正しいものを選択肢から選びます。

(5) 連立方程式

$2x+y = -3$

$5x-2y = -12$

の解として正しいものを選択肢から選びます。

2. 解き方の手順

(4)

まず、分母を払います。最小公倍数は10なので、

$\frac{2(3x+1)}{10} - \frac{5(x-3)}{10}$

=$\frac{6x+2 - 5x + 15}{10}$

=$\frac{x+17}{10}$

したがって、答えはエです。

(5)

連立方程式を解きます。まず、1つ目の式を2倍します。

$4x+2y = -6$

$5x-2y = -12$

この2つの式を足し合わせると、

$9x = -18$

$x = -2$

$x = -2$を$2x+y=-3$に代入すると、

$2(-2) + y = -3$

$-4 + y = -3$

$y = 1$

したがって、解は$(x,y) = (-2,1)$であり、答えはエです。

3. 最終的な答え

(4) エ

(5) エ