半径7cmの球を、中心から4cmの距離にある平面で切ったとき、切り口の円の面積を求める問題です。幾何学球円面積ピタゴラスの定理2025/8/71. 問題の内容半径7cmの球を、中心から4cmの距離にある平面で切ったとき、切り口の円の面積を求める問題です。2. 解き方の手順球の中心から切り口の円の中心までの距離をddd、球の半径をRRR、切り口の円の半径をrrrとすると、これらの間にはピタゴラスの定理が成り立ちます。問題文より、R=7R = 7R=7 cm、d=4d = 4d=4 cmです。ピタゴラスの定理より、r2+d2=R2r^2 + d^2 = R^2r2+d2=R2r2=R2−d2r^2 = R^2 - d^2r2=R2−d2r2=72−42r^2 = 7^2 - 4^2r2=72−42r2=49−16r^2 = 49 - 16r2=49−16r2=33r^2 = 33r2=33切り口の円の面積SSSは、S=πr2S = \pi r^2S=πr2S=33πS = 33\piS=33π3. 最終的な答え33π cm233\pi \text{ cm}^233π cm2