1. 問題の内容
A町、B町、C町、D町が図のように道でつながっているとき、A町からD町へ行く道の選び方は何通りあるかを求める問題です。
2. 解き方の手順
A町からD町へ行くためには、必ずB町とC町を経由する必要があります。それぞれの町の間にある道の数を数えます。
* A町からB町へは2通りの道があります。
* B町からC町へは2通りの道があります。
* C町からD町へは2通りの道があります。
それぞれの町間の道の数を選択肢として掛け合わせることで、A町からD町への道の総数を求めます。
つまり、 を計算します。
3. 最終的な答え
8通り