円 $x^2 + y^2 = 3$ と直線 $y = \frac{5}{3}$ の2つの共有点 A, B と点 C $(0, \frac{\sqrt{6}+3}{3})$ を通る円の方程式を求める問題です。求める円の方程式は $x^2 + (y - a)^2 = b$ の形式で表されることを前提としています。
2025/8/14
1. 問題の内容
円 と直線 の2つの共有点 A, B と点 C を通る円の方程式を求める問題です。求める円の方程式は の形式で表されることを前提としています。
2. 解き方の手順
まず、円と直線の交点を求めます。円の方程式 に を代入します。
したがって、交点 A, B は , です。
求める円の方程式を とします。
この円が点Aと点Cを通るので、それぞれの座標を代入します。
円の方程式は となります。
点Cを通ることから、
したがって、求める円の方程式は です。