与えられた条件を満たす1次関数の式を求める問題です。 (1) 変化の割合(傾き)が -3 で、点 (-2, 7) を通る直線の式を求めます。 (2) 点 (-1, -9) と 点 (6, 5) を通る直線の式を求めます。
2025/8/18
1. 問題の内容
与えられた条件を満たす1次関数の式を求める問題です。
(1) 変化の割合(傾き)が -3 で、点 (-2, 7) を通る直線の式を求めます。
(2) 点 (-1, -9) と 点 (6, 5) を通る直線の式を求めます。
2. 解き方の手順
(1)
1次関数の式は の形で表されます。
変化の割合は傾き を表すので、 であることがわかります。
よって、 となります。
この直線が点 (-2, 7) を通るので、この座標を代入して を求めます。
よって、1次関数の式は となります。
(2)
2点 (-1, -9) と (6, 5) を通る直線の傾き を求めます。
傾き は で計算できます。
よって、 となります。
この直線が点 (-1, -9) を通るので、この座標を代入して を求めます。
よって、1次関数の式は となります。
3. 最終的な答え
(1)
(2)