まず、2つの積分を一つにまとめます。積分区間が同じなので、被積分関数をまとめることができます。
∫−12(x2+7)dx−∫−12(4x2−6x+7)dx=∫−12[(x2+7)−(4x2−6x+7)]dx 次に、被積分関数を整理します。
∫−12(x2+7−4x2+6x−7)dx=∫−12(−3x2+6x)dx 次に、積分を行います。
∫−12(−3x2+6x)dx=[−x3+3x2]−12 積分範囲の上端と下端の値を代入して計算します。
[−23+3(22)]−[−(−1)3+3(−1)2]=[−8+12]−[1+3]=4−4=0