まず、いくつかの導関数を計算して、規則性を見つけます。
y=log(1+x) 1階微分:
y′=1+x1=(1+x)−1 2階微分:
y′′=−1(1+x)−2=(1+x)2−1 3階微分:
y′′′=(−1)(−2)(1+x)−3=2(1+x)−3=(1+x)32 4階微分:
y(4)=2(−3)(1+x)−4=−6(1+x)−4=(1+x)4−6 上記の計算から、一般的にn階微分は次の形で表されると推測できます。
y(n)=(−1)n−1(n−1)!(1+x)−n=(1+x)n(−1)n−1(n−1)!