まず、角Aの二等分線が辺BCを分ける比を求める。角の二等分線の定理より、
PCBP=ACAB=69=23 BC=7なので、BP+PC=7。BP=23PCを代入すると、 23PC+PC=7 25PC=7 PC=514 したがって、BP=7−514=535−14=521。 次に、角Aの外角の二等分線が直線BCを分ける比を求める。角の二等分線の定理より、
CQBQ=ACAB=69=23 BQ=BC+CQ=7+CQなので、 CQ7+CQ=23 2(7+CQ)=3CQ 14+2CQ=3CQ したがって、BQ=7+14=21。 最後に、PQの長さを求める。PQ=BQ−BPなので、 PQ=21−521=5105−21=584。