2次関数 $y = x^2 + x + 1$ のグラフと $x$ 軸との共有点の個数を求める問題です。

代数学二次関数判別式グラフ共有点
2025/4/8

1. 問題の内容

2次関数 y=x2+x+1y = x^2 + x + 1 のグラフと xx 軸との共有点の個数を求める問題です。

2. 解き方の手順

2次関数 y=ax2+bx+cy = ax^2 + bx + c のグラフと xx 軸との共有点の個数は、判別式 D=b24acD = b^2 - 4ac によって決まります。
- D>0D > 0 のとき、共有点は2個
- D=0D = 0 のとき、共有点は1個
- D<0D < 0 のとき、共有点は0個
この問題の2次関数 y=x2+x+1y = x^2 + x + 1 において、a=1a = 1, b=1b = 1, c=1c = 1 なので、判別式 DD
D=b24ac=12411=14=3D = b^2 - 4ac = 1^2 - 4 \cdot 1 \cdot 1 = 1 - 4 = -3
となります。
D=3<0D = -3 < 0 なので、共有点は0個です。

3. 最終的な答え

0個

「代数学」の関連問題

与えられた式は分数の足し算で、以下の通りです。 $\frac{x-2}{x^2-x} + \frac{3}{x^2+x-2}$ この式を簡略化して、最終的な答えを求めます。

分数式因数分解式の簡略化
2025/6/15

与えられた絶対値記号を含む方程式と不等式を解く問題です。問題は全部で9問あります。

絶対値方程式不等式
2025/6/15

数列 $1 \cdot 1, 2 \cdot 7, 3 \cdot 13, \dots$ の第 $k$ 項を求める問題です。

数列等差数列一般項式の展開
2025/6/15

与えられた3つの式を因数分解する問題です。 (1) $x^4 + 4x^2 + 16$ (2) $x^4 - 7x^2y^2 + y^4$ (3) $4x^4 + 1$

因数分解多項式式の変形
2025/6/15

与えられた絶対値記号を含む方程式と不等式を解く問題です。具体的には、以下の6つの問題を解きます。 (1) $|x| = 4$ (2) $|x| = 5$ (3) $|x| > 7$ (4) $|x| ...

絶対値方程式不等式
2025/6/15

問題は、不等式 $3 \le |x-2| < 7$ を解くことです。

不等式絶対値数直線
2025/6/15

与えられた連立不等式に対して、共通範囲を求める問題です。3つの問題があり、それぞれに対して共通範囲を求める必要があります。

不等式連立不等式共通範囲数直線
2025/6/15

$a$ の範囲が $-2 \le a \le 3$、 $b$ の範囲が $1 \le b \le 4$ であるとき、式 $2a - 3b$ の値の範囲を求める問題です。

不等式式の値の範囲一次式
2025/6/15

$a$ と $b$ は 0 でない実数である。以下の (1), (2), (3) について、空欄に当てはまるものを選択肢(1. 必要条件であるが、十分条件ではない、2. 十分条件であるが、必要条件では...

必要条件十分条件無理数実数条件
2025/6/15

次の1次不等式を解きます。 (1) $\frac{1}{2}x > \frac{4}{5}x + 3$ (2) $3(1-2x) \leq \frac{1-3x}{2}$ (3) $\frac{x}{...

一次不等式不等式
2025/6/15