1. 問題の内容
直角三角形の斜辺の長さが 、一辺の長さが4であるとき、もう一辺の長さを求める問題です。
2. 解き方の手順
この問題は、ピタゴラスの定理を使って解きます。ピタゴラスの定理とは、直角三角形において、斜辺の2乗は他の2辺の2乗の和に等しいというものです。つまり、 が成り立ちます。ここで、 は斜辺の長さ、 と は他の2辺の長さを表します。
今回の問題では、斜辺の長さが 、一辺の長さが4、もう一辺の長さがなので、ピタゴラスの定理に当てはめると、以下のようになります。
これを解いていきます。