2017年と2018年の売上高の差が800万円だった場合、2018年の売上高を最も近い選択肢から選ぶ問題です。グラフには各年の売上高の増減率が記載されています。

代数学割合方程式売上高
2025/4/9

1. 問題の内容

2017年と2018年の売上高の差が800万円だった場合、2018年の売上高を最も近い選択肢から選ぶ問題です。グラフには各年の売上高の増減率が記載されています。

2. 解き方の手順

まず、グラフから2017年から2018年への売上高の増減率を確認します。グラフを読むと、2017年から2018年の売上高の増減率は-2.0%です。
これは、2017年の売上高に対して2018年の売上高が2%減少したことを意味します。
問題文より、2017年と2018年の売上高の差は800万円です。
2017年の売上高を xx とすると、2018年の売上高は x800x - 800 万円となります。
また、2018年の売上高は2017年の売上高の98% (100% - 2%)なので、以下の式が成り立ちます。
0.98x=x8000.98x = x - 800
この式を解くと、
0.02x=8000.02x = 800
x=8000.02=40000x = \frac{800}{0.02} = 40000
よって、2017年の売上高は40000万円 (4億円)です。
2018年の売上高は x800x - 800 万円なので、
40000800=3920040000 - 800 = 39200 万円です。
39200万円は3億9200万円なので、最も近い選択肢は4億円です。

3. 最終的な答え

4億円

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