与えられた数量の関係を式で表す問題です。 (1) 2数$a$と$b$の差の4倍は$c$より大きい。 (2) 500mの道のりを毎分80mで$x$分間歩くと、残りは70mになった。 (3) 1個$a$円の品物を3割引で5個買うと、代金は1万円以上になった。
2025/4/9
1. 問題の内容
与えられた数量の関係を式で表す問題です。
(1) 2数との差の4倍はより大きい。
(2) 500mの道のりを毎分80mで分間歩くと、残りは70mになった。
(3) 1個円の品物を3割引で5個買うと、代金は1万円以上になった。
2. 解き方の手順
(1) との差はで表されます。その4倍はです。これがより大きいので、となります。
(2) 毎分80mで分間歩くと、 m進みます。500mの道のりから m歩いた残りが70mなので、となります。
(3) 1個円の品物を3割引で買うと、値段は円になります。それを5個買うと、円になります。これが1万円(10000円)以上なので、となります。
3. 最終的な答え
(1)
(2)
(3)