まず、三角形AEGと三角形ABFが相似であることを利用する。 正方形の一辺の長さをxとすると、x=13cmである。 AE=AGより、三角形AEGは二等辺三角形。また、正方形の内角は90度なので、∠AFE=∠AGD=90∘ AE=15+AF AG=14+GC AE=AGより、15+AF=14+GC AF=GC−1 三角形AEGと三角形ABFは相似だから、 AEAF=EGBF=AGAB ここで、正方形の一辺の長さは13cmであるから、FB=GC=13。すると、AF=13−1=12となる。 よって、AE=AF+FE=12+15=27となる。 AE=AG=27だから、GC=AG−CD=27−14=13となる。 AB=AG−BG 三角形AEGと三角形ABFは相似であるから AEAF=GEFB=AGAB 2712=1413=27AB ABがおかしいので、別の方法で解く。
AE=AGなので、∠AED=∠AGC。 DE=14, EF=15, 正方形の一辺=13 である。 ED=14, CD=13なので、EC=ED2+CD2ではない。 三角形EADと三角形GACは相似ではない。
FD=132+132=132 三角形BGCの面積を求めるためには、BCの長さと、BCに対する高さを知る必要がある。 三角形AEGは二等辺三角形だから、点Aから辺EGに下ろした垂線は、EGの中点を通る。その中点をMとすると、EM=MG=(ED+DG)/2。 ED=14で、正方形の一辺が13なので、BF=13。 三角形BGCの面積を求める。
三角形AECの面積 = 三角形AEG - 正方形FBCG - 三角形AFB
三角形AFBの面積 = 1/2×AF×FB