角Aの外角の二等分線が辺BCの延長と交わる点をDとするとき、外角の二等分線の性質により、以下の関係が成り立つ。
CDBD=ACAB ここで、BC=3なので、CD=BD+BC=BD+3である。 したがって、
BD+3BD=45 この方程式を解く。
4⋅BD=5(BD+3) 4⋅BD=5⋅BD+15 5⋅BD−4⋅BD=−15 しかし、BDの長さは正なので、どこかで計算間違いがある。 正しくは以下の通り。
CDBD=ACAB BD+BCBD=ACAB BD+3BD=45 4BD=5(BD+3) 4BD=5BD+15 これもおかしい。
外角の二等分線の定理を正しく適用すると、
ABBD=ACCD 5BD=4BD+3 4BD=5(BD+3) 4BD=5BD+15 ADが∠Aの外角の二等分線であるとき、 CDBD=ACAB なので、
CDBD=45 ここで、CD=BD−BC=BD−3である。 したがって、
BD−3BD=45 4⋅BD=5(BD−3) 4⋅BD=5⋅BD−15