## 問4
1. 問題の内容
複素数 が純虚数であるための必要十分条件が であることを証明する。
2. 解き方の手順
(ただし、 は実数) とする。
(i) が純虚数であるとき、 を示す。
が純虚数であるとき、 なので となる。
このとき、 であり、 であるから、 が成り立つ。
(ii) であるとき、 が純虚数であることを示す。
であり、 である。
より、 が成り立つ。
したがって、 であるから、 となり、 となる。
よって、 となり、 は純虚数である。
(i), (ii) より、 が純虚数であることと、 であることは同値である。
3. 最終的な答え
証明終わり。
## 問5
1. 問題の内容
複素数 について、 を証明する。
2. 解き方の手順
(ただし、 は実数) とする。
であるから、 となる。
また、 であるから、 となる。
したがって、 が成り立つ。
3. 最終的な答え
証明終わり。
## 問1 (1)
1. 問題の内容
複素数 の極形式を求める。ただし、偏角 は範囲 内にあるとする。
2. 解き方の手順
とする。
まず、絶対値 を求める。
次に、偏角 を求める。
3. 最終的な答え
## 問1 (2)
1. 問題の内容
複素数 の極形式を求める。ただし、偏角 は範囲 内にあるとする。
2. 解き方の手順
とする。
まず、絶対値 を求める。
次に、偏角 を求める。
3. 最終的な答え
## 問1 (3)
1. 問題の内容
複素数 の極形式を求める。ただし、偏角 は範囲 内にあるとする。
2. 解き方の手順
とする。
まず、絶対値 を求める。
次に、偏角 を求める。
3. 最終的な答え
## 問1 (4)
1. 問題の内容
複素数 の極形式を求める。ただし、偏角 は範囲 内にあるとする。
2. 解き方の手順
とする。
まず、絶対値 を求める。
次に、偏角 を求める。