関数 $y = -\frac{12}{x}$ について、$x$ の値が $-4$ から $-2$ まで増加するときの変化の割合を求める問題です。

代数学関数変化の割合分数
2025/4/19

1. 問題の内容

関数 y=12xy = -\frac{12}{x} について、xx の値が 4-4 から 2-2 まで増加するときの変化の割合を求める問題です。

2. 解き方の手順

変化の割合は、yの増加量xの増加量\frac{yの増加量}{xの増加量} で計算できます。
まず、x=4x = -4 のときの yy の値を計算します。
y=124=3y = -\frac{12}{-4} = 3
次に、x=2x = -2 のときの yy の値を計算します。
y=122=6y = -\frac{12}{-2} = 6
xx の増加量は、 2(4)=2+4=2-2 - (-4) = -2 + 4 = 2
yy の増加量は、 63=36 - 3 = 3
変化の割合は、32\frac{3}{2}

3. 最終的な答え

32\frac{3}{2}

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