問1:
2点B(0, 6), C(3, 0)を通る直線の式を求める。
直線の式をy=mx+nとおくと、 B(0, 6)を通るので、6=m⋅0+nより、n=6 C(3, 0)を通るので、0=m⋅3+6より、3m=−6、m=−2 よって、直線②の式は、y=−2x+6 問2:
(1) 点Eは直線CD上にあるので、E(t,−2t+6) △OCEの面積は、底辺OCの長さを3、高さを−2t+6とすると、 21⋅3⋅(−2t+6)=2 −6t+18=4 t=614=37 ただし、0<t<3を満たす必要がある。t=37≈2.33 なので条件を満たす。 (2)
まず、直線①と直線②の交点Dを求める。
ax+2=−2x+6 (a+2)x=4 x=a+24 y=−2(a+24)+6=a+2−8+6(a+2)=a+26a+4 よって、D(a+24,a+26a+4) 点Aは直線①とy軸の交点なので、A(0, 2)。
△AEDの面積が4cm2なので、 △AEDの面積 = 21∣(0(−2t+6−a+26a+4)+t(a+26a+4−2)+a+24(2−(−2t+6)))∣=4 21∣t(a+26a+4−2a−4)+a+24(−4+2t)∣=4 ∣t(a+24a)+a+28t−16∣=8 ∣a+24at+8t−16∣=8 ∣a+2∣∣4at+8t−16∣=8 ∣4at+8t−16∣=8(a+2) ∣at+2t−4∣=2(a+2) △OCDの面積と四角形OEDAの面積が等しいとき、四角形OEDAの面積は全体の面積の半分である。 △OCDの面積は、底辺OC = 3、高さ(Dのy座標) a+26a+4なので、 21⋅3⋅a+26a+4=2(a+2)18a+12=a+29a+6 四角形OEDAの面積 = △OCDの面積 a+29a+6=21(△OBCの面積) = 21(21×3×6)=29 よって、
a+29a+6=29 18a+12=9a+18 ∣at+2t−4∣=2(a+2) ∣32t+2t−4∣=2(32+2) ∣38t−4∣=316 38t−4=±316 (i) 38t−4=316 38t=328 t=828=27 これは0<t<3を満たさない (ii) 38t−4=−316 38t=−34 t=−21 これは0<t<3を満たさない 上記の計算に誤りがあるかもしれません。再度計算し、修正します。
D(a+24,a+26a+4) a = 2/3 のとき D(2/3+24,2/3+26(2/3)+4) = D(8/34,8/38) = D(3/2, 3) △OCD=21⋅3⋅3=29 △AED=4 四角形OEDA = △OCD=29 全体面積 = 9
△OAD+△ODE=29 △OAD=21∣0(2−3)+0(3−2)+3/2(2−2)∣=0 ??? 計算があわない △ADE=4