(1) (−0.4)+(−0.3) 負の数同士の足し算なので、絶対値を足してマイナスの符号をつける。
0.4+0.3=0.7 したがって、
(−0.4)+(−0.3)=−0.7 (2) (+5.3)+(−2.3) 異符号の足し算なので、絶対値の大きい方から小さい方を引いて、絶対値の大きい方の符号をつける。
5.3−2.3=3.0 絶対値が大きいのは+5.3なので、 (+5.3)+(−2.3)=+3.0=3 (3) (−73)+(+72) 分母が同じ分数の足し算なので、分子を計算する。
−73+72=7−3+2=7−1=−71 (4) (−54)+(−51) 分母が同じ分数の足し算なので、分子を計算する。
−54−51=5−4−1=5−5=−1 (5) (−31)+(−41) 分母が異なるので通分する。3と4の最小公倍数は12である。
−31=−124 −41=−123 したがって、
−124−123=12−4−3=−127 (6) (+61)+(−103) 分母が異なるので通分する。6と10の最小公倍数は30である。
61=305 −103=−309 したがって、
305−309=305−9=30−4=−152