初項1、末項25の奇数列の和を求める問題です。数列は $1 + 3 + 5 + 7 + ... + 25$ で表されます。

算数等差数列数列の和算術
2025/4/14

1. 問題の内容

初項1、末項25の奇数列の和を求める問題です。数列は 1+3+5+7+...+251 + 3 + 5 + 7 + ... + 25 で表されます。

2. 解き方の手順

この数列は等差数列なので、等差数列の和の公式を利用します。
まず、項数を求めます。数列の一般項は an=2n1a_n = 2n - 1 と表せます。
末項が25なので、2n1=252n - 1 = 25 を解きます。
2n=262n = 26
n=13n = 13
よって、項数は13です。
等差数列の和の公式は Sn=n(a1+an)2S_n = \frac{n(a_1 + a_n)}{2} です。
ここで、n=13n = 13, a1=1a_1 = 1, an=25a_n = 25 を代入します。
S13=13(1+25)2S_{13} = \frac{13(1 + 25)}{2}
S13=13×262S_{13} = \frac{13 \times 26}{2}
S13=13×13S_{13} = 13 \times 13

3. 最終的な答え

S13=169S_{13} = 169

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