三角形ABCがあり、AB=5, BC=6, AC=3である。角Aの二等分線が辺BCと交わる点をDとする。このとき、BD:DCを求める。

幾何学幾何三角形角の二等分線の定理
2025/4/14

1. 問題の内容

三角形ABCがあり、AB=5, BC=6, AC=3である。角Aの二等分線が辺BCと交わる点をDとする。このとき、BD:DCを求める。

2. 解き方の手順

角の二等分線の定理を利用する。角Aの二等分線が辺BCと交わる点をDとすると、
BD:DC=AB:ACBD:DC = AB:AC
が成り立つ。問題文より、AB = 5、AC = 3なので、
BD:DC=5:3BD:DC = 5:3
となる。

3. 最終的な答え

5:3

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