大きな正方形の中に小さな正方形が組み合わさった図形において、大きな正方形の一辺が55cm、小さな正方形の一辺が15cmであるとき、色がついている部分（大きな正方形から小さな正方形を取り除いた部分）の面積を求める。

1. 問題の内容

大きな正方形の中に小さな正方形が組み合わさった図形において、大きな正方形の一辺が55cm、小さな正方形の一辺が15cmであるとき、色がついている部分（大きな正方形から小さな正方形を取り除いた部分）の面積を求める。

2. 解き方の手順

まず、大きな正方形の面積を求めます。正方形の面積は一辺の長さを2乗することで求められます。

$55 \times 55 = 3025$ (cm$^2$)

次に、小さな正方形の面積を求めます。

$15 \times 15 = 225$ (cm$^2$)

最後に、色がついている部分の面積は、大きな正方形の面積から小さな正方形の面積を引くことで求められます。

$3025 - 225 = 2800$ (cm$^2$)

3. 最終的な答え

2800 cm$^2$