ケーキを6等分するはずだったが、間違えて8等分してしまった。このとき、ケーキ一切れの大きさは6等分した場合に比べて何パーセント小さくなったかを求める問題です。小数点以下第1位を四捨五入する必要があります。

算数分数割合パーセント
2025/4/15

1. 問題の内容

ケーキを6等分するはずだったが、間違えて8等分してしまった。このとき、ケーキ一切れの大きさは6等分した場合に比べて何パーセント小さくなったかを求める問題です。小数点以下第1位を四捨五入する必要があります。

2. 解き方の手順

ケーキ全体の量を1とします。
6等分した場合の一切れの大きさは 16\frac{1}{6} です。
8等分した場合の一切れの大きさは 18\frac{1}{8} です。
6等分した場合と比べてどれだけ小さくなったかを計算します。
小さくなった量の割合は、
161816\frac{\frac{1}{6} - \frac{1}{8}}{\frac{1}{6}}
これを計算します。
1618=424324=124\frac{1}{6} - \frac{1}{8} = \frac{4}{24} - \frac{3}{24} = \frac{1}{24}
12416=124×61=624=14\frac{\frac{1}{24}}{\frac{1}{6}} = \frac{1}{24} \times \frac{6}{1} = \frac{6}{24} = \frac{1}{4}
14\frac{1}{4} をパーセントで表すと、 14×100=25\frac{1}{4} \times 100 = 25 %となります。

3. 最終的な答え

25

「算数」の関連問題

大問7は3つの小問から構成されています。 (1) 56, 168, 252の最大公約数と最小公倍数を求めます。 (2) 整数$a, b$が与えられた条件を満たすとき、$a+b$と$ab$を8で割ったと...

最大公約数最小公倍数整数の性質互除法余り
2025/4/17

$\sqrt{1.8}^2$ を計算してください。

平方根計算
2025/4/17

$\sqrt{\frac{2520}{n}}$ が自然数となるような自然数 $n$ のうちで最も小さい値を求める問題です。

平方根素因数分解整数の性質
2025/4/16

1Lのガソリンで9.5km走る自動車が、6.4Lのガソリンで何km走れるかを計算する問題です。

比例計算
2025/4/16

与えられた12個の計算問題を解く。各問題は、分数の足し算、引き算、掛け算、割り算、または累乗を含む。

分数四則演算累乗
2025/4/16

与えられた6つの整数の計算問題を解きます。計算の優先順位(括弧、指数、乗除、加減)に注意して計算を進めます。

四則演算計算優先順位整数
2025/4/16

与えられた数式 $\frac{1+\sqrt{3}}{\sqrt{2}}$ を計算し、分母を有理化します。

分母の有理化平方根の計算数の計算
2025/4/16

与えられた分数の分母を有理化する問題です。 分数は $\frac{2-\sqrt{3}}{\sqrt{3}}$ です。

分数有理化平方根
2025/4/16

与えられた式 $\frac{1+\sqrt{3}}{\sqrt{2}}$ を計算し、分母を有理化すること。

有理化平方根計算
2025/4/16

$\sqrt{5}(\sqrt{80} + \sqrt{40})$ を計算してください。

平方根計算
2025/4/16