1から400までの整理番号を持つ人が、アからオの5つのグループに分けられています。整理番号350の人がどのグループに属するかを答える問題です。

算数グループ分け規則性数列
2025/4/17

1. 問題の内容

1から400までの整理番号を持つ人が、アからオの5つのグループに分けられています。整理番号350の人がどのグループに属するかを答える問題です。

2. 解き方の手順

まず、各グループの番号の規則性を探します。表から以下のことがわかります。
* ア:1, 16-21, ...
* イ:2-3, 22-28, ...
* ウ:4-6, 29-36, ...
* エ:7-10, 37-45, ...
* オ:11-15, 46-55, ...
各グループの範囲を見て、350がどの範囲に含まれるかを調べます。
グループアの番号は、1+15k1 + 15k から 21+15k21 + 15kの範囲にあります。
グループイの番号は、2+15k2 + 15k から 28+15k28 + 15kの範囲にあります。
グループウの番号は、4+15k4 + 15k から 36+15k36 + 15kの範囲にあります。
グループエの番号は、7+15k7 + 15k から 45+15k45 + 15kの範囲にあります。
グループオの番号は、11+15k11 + 15k から 55+15k55 + 15kの範囲にあります。
350がどの範囲に含まれるか考えるために、各グループについて、kkを大きくしていき、7+15k3507 + 15k \le 350となる最大のkkを探します。
* エ: 7+15k3507 + 15k \le 350より、15k34315k \le 343k22.86k \le 22.86
k=22k=22のとき、7+1522=3377 + 15*22 = 337から45+1522=37545 + 15*22 = 375の範囲となります。
したがって、350はエのグループに含まれます。

3. 最終的な答え

D. エ

「算数」の関連問題

A中学校の卒業生は300人、B中学校の卒業生は400人です。A中学校からC高校への進学率は45%、B中学校からC高校への進学率は30%です。2つの学校からC高校へ進学した生徒数の合計を求めます。

割合計算文章問題
2025/4/19

画像の右上に分数と整数の足し算の問題が2つあります。1つ目は$\frac{3}{4} + \frac{5}{3}$、2つ目は$\frac{8}{3} + 1$です。

分数加算最小公倍数
2025/4/19

与えられた分数 $\frac{2}{3}$ と $\frac{10}{15}$ が等しいかどうかを確認する問題です。

分数等価分数
2025/4/19

A駅の乗車人員が、月曜日から金曜日までは1日あたり3000人、土曜日は2000人、日曜日は1900人である。A駅の1日あたりの平均乗車人員を求める。

平均計算乗算除算
2025/4/18

画像に書かれた4つの計算問題を解く。 (1) $8246 + 5204 - 3204 - 6246$ (2) $100 - 48 \div (12 + 4) \times 20$ (3) $16 + ...

四則演算計算方程式算術
2025/4/18

$16 + (\boxed{} - 12) \times 3 = 40$より、$(\boxed{} - 12) \times 3 = 40 - 16 = 24$ となります。

四則演算方程式計算
2025/4/18

与えられた数式 $8 \div (6-4) - 2 \times 3 + 5$ を計算する問題です。

四則演算計算
2025/4/18

A中学校の卒業生数は300人、B中学校の卒業生数は400人である。A中学校からC高校への進学率は45%、B中学校からC高校への進学率は30%である。このとき、C高校へ進学した生徒数は2校合わせて何人か...

割合計算文章問題
2025/4/18

$\frac{1}{3} + \frac{1}{2}$ を計算する問題です。

分数足し算分母の統一
2025/4/18

与えられた数式を計算します。数式は以下の通りです。 $8 + 2 \times 4 \div (9 - 5) \times 3 - 5$

四則演算計算
2025/4/18