まず、式1と式2の右辺をそれぞれ整理します。
式1の第2項:
32⋅5n+275(8n2+20n+15)=32⋅5n+23⋅25(8n2+20n+15)=32⋅5n+2−23(8n2+20n+15)=32⋅5n3(8n2+20n+15) 式2の第2項:
32⋅5n−13(8n2+20n+15) 次に、式1と式2の第2項を比較するために、式1の第2項を式2の第2項の分母と同じにするように変形します。
式1の第2項:
32⋅5n3(8n2+20n+15)=32⋅5n−1⋅53(8n2+20n+15)=51⋅32⋅5n−13(8n2+20n+15) 式2の第2項:
32⋅5n−13(8n2+20n+15) 式1と式2の第2項を比較すると、式1の第2項は式2の第2項の51倍になっていることがわかります。 したがって、式1と式2は異なります。