AからHの8人が1ヶ月に図書館に行く回数が表で与えられており、Eの回数は不明だが、全体の平均は14回であることがわかっている。Eの回数を $x$ とおいたとき、$x$ について成り立つ方程式とEの回数を、選択肢から選ぶ問題。

算数平均方程式一次方程式計算
2025/3/6

1. 問題の内容

AからHの8人が1ヶ月に図書館に行く回数が表で与えられており、Eの回数は不明だが、全体の平均は14回であることがわかっている。Eの回数を xx とおいたとき、xx について成り立つ方程式とEの回数を、選択肢から選ぶ問題。

2. 解き方の手順

まず、AからHの図書館に行く回数の合計を考える。Eの回数を xx とすると、合計は 5+16+22+13+x+19+14+10=99+x5 + 16 + 22 + 13 + x + 19 + 14 + 10 = 99 + x となる。
次に、平均回数が14回で人数が8人なので、合計回数は 14×8=11214 \times 8 = 112 となる。
したがって、99+x=11299 + x = 112 という方程式が成り立つ。
この方程式を解くと、x=11299=13x = 112 - 99 = 13 となる。
選択肢の中で、方程式 x+99=14×8x + 99 = 14 \times 8x=13x = 13 を満たすのは3番である。

3. 最終的な答え

x+99=14×8x + 99 = 14 \times 8, x=13x = 13
(選択肢3)

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