縦4cm、横5cm、高さ6cmのレンガを使って立方体を作るために必要なレンガの最小個数を求める問題です。

算数最小公倍数体積算術
2025/4/19

1. 問題の内容

縦4cm、横5cm、高さ6cmのレンガを使って立方体を作るために必要なレンガの最小個数を求める問題です。

2. 解き方の手順

立方体を作るためには、すべての辺の長さが等しくなければなりません。したがって、レンガの縦、横、高さの最小公倍数(LCM)を求めます。
* 4, 5, 6 の最小公倍数を求めます。
* 4 = 2 * 2
* 5 = 5
* 6 = 2 * 3
* 最小公倍数 = 2 * 2 * 3 * 5 = 60
したがって、立方体の1辺の長さは60cmとなります。
次に、立方体を作るために必要なレンガの個数を計算します。
* 立方体の体積は、60×60×60=21600060 \times 60 \times 60 = 216000 立方センチメートルです。
* レンガの体積は、4×5×6=1204 \times 5 \times 6 = 120 立方センチメートルです。
* 必要なレンガの個数は、216000/120=1800216000 / 120 = 1800 個です。

3. 最終的な答え

1800個

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