2次関数をy=ax2+bx+cとおく。 3点の座標をそれぞれ代入して、a, b, cに関する連立方程式を作る。
(3, 0)を代入すると、9a+3b+c=0 ...(1) (6, -9)を代入すると、36a+6b+c=−9 ...(2) (-1, -16)を代入すると、a−b+c=−16 ...(3) (2) - (1)より、27a+3b=−9, つまり9a+b=−3 ...(4) (1) - (3)より、8a+4b=16, つまり2a+b=4 ...(5) (4) - (5)より、7a=−7, よってa=−1 (5)にa=−1を代入すると、2(−1)+b=4, よってb=6 (1)にa=−1, b=6を代入すると、9(−1)+3(6)+c=0, よって−9+18+c=0, つまりc=−9 したがって、2次関数はy=−x2+6x−9