1. 問題の内容
与えられた2次方程式 の解を求める問題です。
2. 解き方の手順
この2次方程式を解くには、因数分解または解の公式を利用する方法があります。ここでは因数分解を用いて解きます。
まず、定数項である36を、足して13になる2つの整数の積として表せるかを考えます。
36の約数の組み合わせを考えると、4と9の積が36であり、4 + 9 = 13 となります。
したがって、 は と因数分解できます。
よって、与えられた2次方程式は、
となります。
この式が成り立つためには、 または である必要があります。
の場合、 となります。
の場合、 となります。
3. 最終的な答え
したがって、2次方程式 の解は、
です。