与えられた式 $\frac{1}{3}x + \frac{1}{5}(-x+2y)$ を簡略化すること。

代数学式の簡略化一次式分配法則分数
2025/4/21

1. 問題の内容

与えられた式 13x+15(x+2y)\frac{1}{3}x + \frac{1}{5}(-x+2y) を簡略化すること。

2. 解き方の手順

まず、分配法則を用いて 15\frac{1}{5} を括弧の中の各項に掛けます。
13x+15(x)+15(2y)\frac{1}{3}x + \frac{1}{5}(-x) + \frac{1}{5}(2y)
次に、各項を計算します。
13x15x+25y\frac{1}{3}x - \frac{1}{5}x + \frac{2}{5}y
xxの項をまとめます。13x15x\frac{1}{3}x - \frac{1}{5}x を計算するには、分母を共通化します。3と5の最小公倍数は15なので、分母を15にします。
515x315x+25y\frac{5}{15}x - \frac{3}{15}x + \frac{2}{5}y
215x+25y\frac{2}{15}x + \frac{2}{5}y

3. 最終的な答え

215x+25y\frac{2}{15}x + \frac{2}{5}y

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