問題は3つの小問に分かれています。 (1) 1時間36分は何時間か(既約分数で答える)。 (2) たこ焼き屋台で、来客数320人、客単価550円のとき、1パック400円のたこ焼きは何パック売れたか。 (3) 牛乳パック9枚でトイレットペーパー2ロールできるとき、牛乳パック180枚ではトイレットペーパー何ロールできるか。

算数分数割合計算
2025/4/21

1. 問題の内容

問題は3つの小問に分かれています。
(1) 1時間36分は何時間か(既約分数で答える)。
(2) たこ焼き屋台で、来客数320人、客単価550円のとき、1パック400円のたこ焼きは何パック売れたか。
(3) 牛乳パック9枚でトイレットペーパー2ロールできるとき、牛乳パック180枚ではトイレットペーパー何ロールできるか。

2. 解き方の手順

(1) 1時間36分を時間に換算します。
36分は3660\frac{36}{60}時間であり、約分すると35\frac{3}{5}時間です。
したがって、1時間36分は1+35=55+35=851 + \frac{3}{5} = \frac{5}{5} + \frac{3}{5} = \frac{8}{5}時間です。
(2) たこ焼きの売上金額を計算します。
売上金額は、来客数320人に客単価550円をかけたものです。
320×550=176000320 \times 550 = 176000円。
次に、たこ焼きの売上金額を1パックの値段400円で割ると、売れたパック数がわかります。
176000400=440\frac{176000}{400} = 440パック。
(3) トイレットペーパーのロール数を計算します。
牛乳パック9枚でトイレットペーパー2ロールできるので、牛乳パック1枚あたり29\frac{2}{9}ロールできます。
牛乳パック180枚では29×180=2×20=40\frac{2}{9} \times 180 = 2 \times 20 = 40ロールできます。

3. 最終的な答え

(1) 85\frac{8}{5}時間
(2) 440パック
(3) 40ロール

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