問題2は、根号を使わずに数を表す問題です。 問題3は、与えられた式を計算して、数を求める問題です。

算数平方根計算
2025/4/22

1. 問題の内容

問題2は、根号を使わずに数を表す問題です。
問題3は、与えられた式を計算して、数を求める問題です。

2. 解き方の手順

問題2
(1) 25\sqrt{25} は、2乗すると25になる正の数なので、25=5\sqrt{25}=5
(2) 36-\sqrt{36} は、36\sqrt{36}の負の数なので、36=6\sqrt{36}=6より、36=6-\sqrt{36}=-6
(3) 1600\sqrt{1600} は、2乗すると1600になる正の数なので、1600=40\sqrt{1600}=40
(4) 181\sqrt{\frac{1}{81}} は、2乗すると181\frac{1}{81}になる正の数なので、181=19\sqrt{\frac{1}{81}}=\frac{1}{9}
(5) 1.21-\sqrt{1.21} は、1.21\sqrt{1.21}の負の数なので、1.21=1.1\sqrt{1.21}=1.1より、1.21=1.1-\sqrt{1.21}=-1.1
(6) 72\sqrt{7^2} は、2乗すると72=497^2=49になる正の数なので、72=7\sqrt{7^2}=7
(7) (8)2\sqrt{(-8)^2} は、64\sqrt{64} なので、88
(8) (15)2-\sqrt{(-15)^2} は、225-\sqrt{225} なので、15 -15
問題3
(1) (6)2(\sqrt{6})^2 は、2乗すると6になる正の数6\sqrt{6}を2乗するので、(6)2=6(\sqrt{6})^2=6
(2) (13)2(-\sqrt{13})^2 は、(13)×(13)=13 (-\sqrt{13}) \times (-\sqrt{13}) = 13
(3) (0.3)2(\sqrt{0.3})^2 は、2乗すると0.3になる正の数0.3\sqrt{0.3}を2乗するので、(0.3)2=0.3 (\sqrt{0.3})^2=0.3
(4) (16)2-(\sqrt{16})^2 は、(16×16)=16-(\sqrt{16} \times \sqrt{16}) = -16
(5) (23)2(\sqrt{\frac{2}{3}})^2 は、2乗すると23\frac{2}{3}になる正の数23\sqrt{\frac{2}{3}}を2乗するので、(23)2=23 (\sqrt{\frac{2}{3}})^2=\frac{2}{3}
(6) (710)2(-\sqrt{\frac{7}{10}})^2 は、(710)×(710)=710(-\sqrt{\frac{7}{10}}) \times (-\sqrt{\frac{7}{10}})=\frac{7}{10}

3. 最終的な答え

問題2
(1) 5
(2) -6
(3) 40
(4) 1/9
(5) -1.1
(6) 7
(7) 8
(8) -15
問題3
(1) 6
(2) 13
(3) 0.3
(4) -16
(5) 2/3
(6) 7/10

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