(1) 分数の足し算と引き算を行うためには、まず分母を共通化する必要があります。6, 8, 4の最小公倍数は24なので、各分数を分母が24になるように変換します。
65=6×45×4=2420 87=8×37×3=2421 43=4×63×6=2418 したがって、
65+87−43=2420+2421−2418=2420+21−18=2423 (2) 分数の掛け算と割り算を行います。割り算は逆数の掛け算に変換します。
(−38)×(−109)÷(−56)=(−38)×(−109)×(−65) まず、符号を決めます。負の数が3つあるので、結果は負になります。
38×109×65=3×10×68×9×5 約分します。
=1×2×24×3×1=412=3 したがって、
(−38)×(−109)÷(−56)=−2