長方形の紙を繋げてテープを作る問題と、木材を切り出す問題の2種類があります。 (3) (1) 1枚の長さが5cmの長方形の紙を50枚使い、のりしろの幅を2cmとしてテープを作るとき、テープ全体の長さは何cmになるか。 (2) 同じ長方形の紙を70枚使い、全体の長さが281cmのテープを作るとき、のりしろの幅は何cmになるか。 (4) (1) 長さ3mの木材を30cmずつ切り取るとき、全部で何回切ることになるか。 (2) 1回切るのに5分かかり、切るごとに3分休むとき、全部切り終わるまで何分かかるか。
2025/4/23
1. 問題の内容
長方形の紙を繋げてテープを作る問題と、木材を切り出す問題の2種類があります。
(3)
(1) 1枚の長さが5cmの長方形の紙を50枚使い、のりしろの幅を2cmとしてテープを作るとき、テープ全体の長さは何cmになるか。
(2) 同じ長方形の紙を70枚使い、全体の長さが281cmのテープを作るとき、のりしろの幅は何cmになるか。
(4)
(1) 長さ3mの木材を30cmずつ切り取るとき、全部で何回切ることになるか。
(2) 1回切るのに5分かかり、切るごとに3分休むとき、全部切り終わるまで何分かかるか。
2. 解き方の手順
(3)
(1)
長方形の紙を50枚繋げると、のりしろは49箇所できます。
のりしろの合計は、 cmです。
紙全体の長さは、 cmです。
テープ全体の長さは、 cmです。
(2)
70枚の紙をつなげると、のりしろは69箇所できます。
のりしろの幅を cmとすると、のりしろの合計は、 cmです。
紙全体の長さは、 cmです。
テープ全体の長さは、 cmです。
cmです。
(4)
(1)
3mは300cmなので、30cmずつ切り取ると、 回切ることになります。
(2)
10回切るので、切るのにかかる時間は 分です。
休む回数は9回なので、休むのにかかる時間は 分です。
全部で 分かかります。
3. 最終的な答え
(3)
(1) 152 cm
(2) 1 cm
(4)
(1) 10回
(2) 77分