与えられた7つの計算問題を解く。

算数四則演算分数整数小数
2025/5/1

1. 問題の内容

与えられた7つの計算問題を解く。

2. 解き方の手順

(1) 分数の足し算: (+35)+(45)(+\frac{3}{5}) + (-\frac{4}{5})
 分母が共通なので、分子を計算する。
3+(4)=13 + (-4) = -1
 よって、15-\frac{1}{5}
(2) 整数の引き算: (8)(3)(-8) - (-3)
 引き算は足し算に変換できる。
8+3=5-8 + 3 = -5
(3) 整数の足し算と引き算: 2+984-2 + 9 - 8 - 4
 左から順番に計算する。
2+9=7-2 + 9 = 7
78=17 - 8 = -1
14=5-1 - 4 = -5
(4) 小数と整数の掛け算: (0.25)×7×4(-0.25) \times 7 \times 4
掛け算の順序を変えて計算する。
(0.25)×4=1(-0.25) \times 4 = -1
1×7=7-1 \times 7 = -7
(5) 分数の割り算: (18)÷(35)(-18) \div (-\frac{3}{5})
 割り算は逆数の掛け算に変換できる。
18×(53)-18 \times (-\frac{5}{3})
符号はプラスになる。
18×53=6×5=3018 \times \frac{5}{3} = 6 \times 5 = 30
(6) 整数の足し算と掛け算: 13×(5)-1 - 3 \times (-5)
 掛け算を先に計算する。
3×(5)=15-3 \times (-5) = 15
1+15=14-1 + 15 = 14
(7) 整数の足し算、割り算、括弧: 16+12÷(26)16 + 12 \div (2 - 6)
 括弧の中を先に計算する。
26=42 - 6 = -4
次に割り算を計算する。
12÷(4)=312 \div (-4) = -3
最後に足し算を計算する。
16+(3)=1316 + (-3) = 13

3. 最終的な答え

(1) 15-\frac{1}{5}
(2) -5
(3) -5
(4) -7
(5) 30
(6) 14
(7) 13

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