おうぎ形の中心から正方形の左上の頂点に向かって線を引くと、これはおうぎ形の半径であり、長さは1である。
この線と正方形の上辺、左辺で直角三角形ができる。この直角三角形は直角二等辺三角形である(45°)。
直角二等辺三角形の斜辺の長さは1、他の二辺の長さはそれぞれxであるから、三平方の定理より、 x2+x2=12 x2=21 x=21 正方形の一辺の長さはx、正方形の下の辺からおうぎ形の中心までの長さもxとなる。 したがって、おうぎ形の中心から正方形の上の辺までの距離はxである。 おうぎ形の中心から正方形の左上の頂点までの距離は1である。
したがって、
x+2x=1 x(1+2)=1 x=1+21 x=1+21×1−21−2=1−21−2=−11−2=2−1 x+x2+x2=1 x+2x2=1 x+x2=1 x(1+2)=1 x=1+21 x=1+21⋅1−21−2=1−21−2=−11−2=2−1