角度が $-800^\circ$ である角が、第何象限の角であるかを答える問題です。

幾何学角度象限三角関数
2025/5/4

1. 問題の内容

角度が 800-800^\circ である角が、第何象限の角であるかを答える問題です。

2. 解き方の手順

角度が一周すると同じ位置に戻るので、360度の整数倍を足したり引いたりしても、どの象限にあるかは変わりません。今回は800-800^\circに360度の倍数を足して、0度から360度の間に収まるようにします。
まず、360×2=720360 \times 2 = 720 です。 800+720=80-800 + 720 = -80 なので、まだ負の角度です。
次に、360×3=1080360 \times 3 = 1080 です。 800+1080=280-800 + 1080 = 280 となります。
よって、800-800^\circの角は、280280^\circの角と同じ位置にあります。
象限は以下のようになっています。
* 第1象限: 0<θ<900^\circ < \theta < 90^\circ
* 第2象限: 90<θ<18090^\circ < \theta < 180^\circ
* 第3象限: 180<θ<270180^\circ < \theta < 270^\circ
* 第4象限: 270<θ<360270^\circ < \theta < 360^\circ
280280^\circは第4象限にあります。

3. 最終的な答え

4

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## 1. 問題の内容

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