まず、A町からB町までの距離を x (m)、B町からC町までの距離を y (m)とします。 A町からC町までの所要時間について、次の式が成り立ちます。
70x+60y=46 C町からA町までの所要時間について、次の式が成り立ちます。
70x+100y=34 最初の式を30で、二番目の式を350で掛けると、
30×(70x+60y)=30×46 73x+21y=138 350×(70x+100y)=350×34 5x+27y=11900 最初の式を7倍にすると:
3x+27y=966 5x+27y=11900 3x+27y=966 二つの式を引き算すると:
2x=11900−966=10934 x=210934=5467 3×5467+27y=966 16401+27y=966 27y=966−16401=−15435 間違い。
二つの式を引き算するべきでない。
70x+60y=46 70x+100y=34 両辺から引きます。
60y−100y=46−34 6000100y−60y=12 600040y=12 40y=72000 70x+601800=46 70x+30=46 70x=16 往復の距離は 2(x+y)=2(1120+1800)=2(2920)=5840 (m) 往復の時間は 46+34=80 (分) 平均の速さは 805840=8584=73 (m/分)