問題4は、与えられた数の中から有理数と無理数を区別し、有理数には①、無理数には②を答える問題です。問題5は、$3 < \sqrt{a} < 4$ を満たす整数 $a$ の個数を求める問題です。

算数有理数無理数平方根不等式
2025/5/5

1. 問題の内容

問題4は、与えられた数の中から有理数と無理数を区別し、有理数には①、無理数には②を答える問題です。問題5は、3<a<43 < \sqrt{a} < 4 を満たす整数 aa の個数を求める問題です。

2. 解き方の手順

問題4
(1) 26-\frac{\sqrt{2}}{6}2\sqrt{2}は無理数なので、26-\frac{\sqrt{2}}{6}も無理数です。したがって、答えは②です。
(2) 97\frac{\sqrt{9}}{7}9=3\sqrt{9} = 3なので、97=37\frac{\sqrt{9}}{7} = \frac{3}{7}となります。これは有理数なので、答えは①です。
(3) 0.64-\sqrt{0.64}0.64=64100=16250.64 = \frac{64}{100} = \frac{16}{25}なので、0.64=1625=45-\sqrt{0.64} = -\sqrt{\frac{16}{25}} = -\frac{4}{5}となります。これは有理数なので、答えは①です。
問題5
3<a<43 < \sqrt{a} < 4という不等式があります。
まず、各辺を2乗します。
32<(a)2<423^2 < (\sqrt{a})^2 < 4^2
9<a<169 < a < 16
aa は整数なので、aa は10, 11, 12, 13, 14, 15のいずれかです。
したがって、aa の個数は6個です。

3. 最終的な答え

問題4:
(1) ②
(2) ①
(3) ①
問題5:
6

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