三角形ABCにおいて、点Mは辺ABの中点、点Nは辺ACの中点である。線分BCの長さが10cmのとき、線分MNの長さxを求める。

幾何学三角形中点連結定理線分幾何
2025/5/6

1. 問題の内容

三角形ABCにおいて、点Mは辺ABの中点、点Nは辺ACの中点である。線分BCの長さが10cmのとき、線分MNの長さxを求める。

2. 解き方の手順

三角形の中点連結定理を利用する。三角形ABCにおいて、辺ABの中点をM、辺ACの中点をNとするとき、線分MNは辺BCに平行であり、その長さは辺BCの長さの半分になる。つまり、
MN=12BCMN = \frac{1}{2} BC
この問題の場合、BC=10BC = 10 cmなので、
x=12×10x = \frac{1}{2} \times 10

3. 最終的な答え

x=5x = 5 cm

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## 1. 問題の内容

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