三角形ABCにおいて、点Mは辺ABの中点、点Nは辺ACの中点である。線分MNの長さが6.5cmであるとき、線分BCの長さを求めよ。線分BCの長さは $x$ cmで表されている。
2025/5/6
1. 問題の内容
三角形ABCにおいて、点Mは辺ABの中点、点Nは辺ACの中点である。線分MNの長さが6.5cmであるとき、線分BCの長さを求めよ。線分BCの長さは cmで表されている。
2. 解き方の手順
三角形の中点連結定理を使用する。
中点連結定理とは、三角形の2辺の中点を結ぶ線分は、残りの1辺と平行であり、その長さはその1/2に等しい、という定理である。
この問題では、MNはBCと平行で、MNの長さはBCの長さの1/2である。
したがって、
両辺に2をかけると、
3. 最終的な答え
x = 13