複素数の等式を解くために、実部と虚部をそれぞれ比較します。まず、式を展開します。
(3+2i)x+(3i−2)y=3x+2ix+3iy−2y=(3x−2y)+(2x+3y)i=16−11i 実部と虚部を比較すると、以下の連立方程式が得られます。
3x−2y=16 2x+3y=−11 この連立方程式を解きます。
1つ目の式を2倍、2つ目の式を3倍すると:
6x−4y=32 6x+9y=−33 1つ目の式から2つ目の式を引くと:
y=−5を3x−2y=16に代入すると: 3x−2(−5)=16 3x+10=16