次の計算問題を解きます。 $\{\frac{2}{3} \div 0.5 - (\frac{2}{3})^2 \} \div \frac{1}{3} \times 7.5$

算数分数四則演算計算
2025/5/7

1. 問題の内容

次の計算問題を解きます。
{23÷0.5(23)2}÷13×7.5\{\frac{2}{3} \div 0.5 - (\frac{2}{3})^2 \} \div \frac{1}{3} \times 7.5

2. 解き方の手順

まず、括弧の中の(23)2(\frac{2}{3})^2を計算します。
(23)2=23×23=49(\frac{2}{3})^2 = \frac{2}{3} \times \frac{2}{3} = \frac{4}{9}
次に、0.5を分数に変換します。0.5=120.5 = \frac{1}{2}
23÷0.5\frac{2}{3} \div 0.5 を計算します。除算は逆数の乗算に変換できます。
23÷12=23×21=43\frac{2}{3} \div \frac{1}{2} = \frac{2}{3} \times \frac{2}{1} = \frac{4}{3}
括弧の中身を計算します。
4349=12949=89\frac{4}{3} - \frac{4}{9} = \frac{12}{9} - \frac{4}{9} = \frac{8}{9}
次に、13×7.5\frac{1}{3} \times 7.5を計算します。7.5=1527.5 = \frac{15}{2}なので、
13×152=156=52\frac{1}{3} \times \frac{15}{2} = \frac{15}{6} = \frac{5}{2}
89÷13×7.5\frac{8}{9} \div \frac{1}{3} \times 7.5を計算します。
89÷52=89×25=1645\frac{8}{9} \div \frac{5}{2} = \frac{8}{9} \times \frac{2}{5} = \frac{16}{45}

3. 最終的な答え

1645\frac{16}{45}

「算数」の関連問題

5つの数字1, 2, 3, 4, 5の中から異なる3つの数字を選び、並べて3桁の整数を作ります。 (1) 5の倍数、(2) 偶数、(3) 奇数はそれぞれ何個作れるか。

順列場合の数整数倍数偶数奇数
2025/5/8

与えられた計算式 $8 = \sqrt{64} = \sqrt{2^6} = \sqrt{(-2)^6} = \sqrt{((-2)^3)^2} = (-2)^3 = -8$ の中で、誤っている等号を...

平方根計算誤り指摘絶対値
2025/5/8

与えられた実数について、整数部分と小数部分を求める問題です。

平方根整数部分小数部分有理化根号
2025/5/8

分数 $\frac{1}{37}$ を小数で表したとき、小数第100位の数字を求める問題です。選択肢は0, 2, 7です。

分数循環小数割り算
2025/5/8

分数 $\frac{4}{11}$ を小数で表したとき、小数第100位の数字を求める問題です。

分数小数循環小数
2025/5/7

問題は2つのステップに分かれています。 ステップ1では、高さが6cmの平行四辺形について、底辺の長さを $x$ cm、面積を $y$ cm$^2$ としたときの $x$ と $y$ の関係式を求め、底...

面積周りの長さ比例
2025/5/7

7人乗りのタクシーと5人乗りのタクシーを合わせて8台使い、47人の客を運びたい。7人乗りタクシーは1台800円、5人乗りタクシーは1台720円とする。全体の料金が6100円を超えないようにするためには...

文章問題連立方程式不等式最適化
2025/5/7

画像にある分数に整数をかける計算問題を解きます。

分数分数のかけ算計算
2025/5/7

与えられた循環小数を分数で表す問題です。 (1) $0.5\dot{4}$ (2) $0.\dot{4}\dot{5}\dot{6}$

循環小数分数への変換
2025/5/7

与えられた絶対値の計算問題を解きます。 (1) $|5|$ (2) $|-2.5|$ (3) $|1-9|$ (4) $|\sqrt{3}-2|$

絶対値数の計算平方根
2025/5/7